自営業ヒデ&アキ+甘えん坊愛猫3匹の北海道生活満喫ブログ
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確信と違和感
2010年03月06日 (土) | 編集 |
『猫びより』に続く愛読書、『Number』をヒデが買ってきてくれました。
今回の『Number』はバンクーバー五輪総集編です。
ちなみに『Number』に掲載される写真、ワタシ大好きです。
写真の1枚1枚に、何かドラマを感じるものが多いんですよね。ステキ。

さて。

我ながらどうしてここまで彼女のことを引っ張るのかよく分かりませんが、
恐らく、いろいろ自分の中で消化できていない何かがあるのでしょう。
放っておくのも気持ち悪いので、活字にして消化活動を試みます。

バンクーバー五輪ですから、キム・ヨナ選手のこともクローズアップされています。
その中で、1番納得して1番違和感を感じた文章。

キム・ヨナ選手は、試合後の記者会見に向かうバスの中で、
採点表をチェックしながら、更に点が取れる部分をチェックしていた・・・

とのこと。


納得したのは、『いかに点を取るか』という部分にキム選手が執着しているところ。

キム選手も気に入っているであろうこのプログラムですが、
心のこもった演技には全然見えなかったこと。
良い結果だけを求めて、観客もその結果を得るための材料にしかなっていなかったこと。
お客さんに喜んでもらおう、楽しんでもらおう、感動してもらおう、
そういった思いが、全く伝わってこなかったこと。
非常に残念です。


これは、五輪のショートプログラムが終わった後に書いた感想なんですが、
今回の『Number』を読んで「ああやっぱりな」とすごく納得しました。
これはオーサーコーチの言う、キム選手の完璧主義ゆえの行動かもしれませんし、
これがオーサーコーチの言う、キム選手の向上心の表れなのかもしれませんが、
だから私は、彼女の演技は1度見ればもう十分と思ってしまうし、全く魅力を感じないのです。

次に、感じた違和感。

まあこれは・・・フィギュアスケートはあくまでスポーツ、競技であるという観点でいくと、
そんな違和感感じられても困るわって話になるのかもしれませんが、
人に見せる作品に対し「点数取ることだけ夢中になってていいのか?」って思うんですよね。
イヤもちろん点数は大事ですよ。点数で評価される競技だから。
でも、なんか気持ち悪いんですよ。

彼女は高い芸術性を評価されているという話もしばしば耳にしますが、
私が感じる芸術性と彼女のそれとは、めっちゃ隔たりがあるし、
なんかいろいろ上手いんだけど、どうしても響いてこないし訴えてこない。

その響いてこない訴えてこない部分は何かというと、
『他者への愛情』よりも『高得点への情熱』が大きいからかなと思うわけです。

・・・ある意味、超アスリートと言えなくもないのかも。

まあ、愛ですよ、彼女にもっと必要なものは。
金もお金も、もう十分すぎるほど手にしただろうから、
次は、金では買えない代えられない、人間愛を育てるといいんじゃないかな。
そしたら、もっともっと友達も増えると思うし、
特別なことをしなくても、心に響く表現が出来るようになると思う。

心に響く表現・・・

scn1003060649000-p5.jpg

安藤美姫選手の、五輪のエキシビション。
1番心に響きました。真央ちゃんより、大ちゃんより、誰より良かった。

キム選手と同じ理由で、もっと言えばサッカー中村俊介選手と同じ理由で
安藤選手は好きじゃないし、彼女の演技も魅力がサッパリ分かりませんでしたが、
去年から、ちょいちょい「お、いいじゃん」と思うようになってきて、
安藤選手は好きじゃないけど、彼女の演技はいいと思うようになっていました。

その中でも、この『レクイエム』は心に残ること間違いなしです。

一説に、カナダのロシェット選手に捧げた舞いとありましたが、
安藤選手の全ての動作、全ての表情が、まさに『レクイエム』そのもので、
これはショートプログラムじゃ表現しきれない、大きなエネルギーなんだなと感じました。
深い愛の渦です。

私の数百倍安藤選手を嫌っているヒデが、この演技を食い入るようにして見ていたのが、
心に響く演技だった何よりの証じゃないでしょうかね。

私はやっぱり、こういう心に響いてくるのが好きです。

ちなみに今シーズンのエキシビションで1番好きなのは、
アメリカのジョニー・ウィアー選手のレディ・ガガです。
コメント
この記事へのコメント
安藤選手のエキシビション、私も心うたれました。
そして主人もめずらしくじっと見ていて、彼女の演技が終わったとき
「いや~これは良かったな~」って言ってました。
主人って普段はそんなに真面目にフィギュアスケート見てないし、
たぶん安藤選手は好みのタイプじゃないと思うんですけど、
そんなスタンスで見てた人の心にも響いたんだなぁって感動しました。
私は試合の張り詰めた感じが好きでたまらないんですが、
こんな表現を見せてくれるとやっぱりエキシビションやアイスショーも良いものだなと思いました。
2010/03/07(日) 21:58:28 | URL | みきねこ #-[ 編集]
みきねこさん >>>
ミキティの、良かったですよね!先輩も感動でしたか。
初めてあのプログラムを見た時も衝撃を受けたんですけど、今回のが1番!
やっぱり心のこもっている演技って、誰が見ても何か伝わってくるんですね。
あのエキシビション以来、私も「ミキティ」と尊敬をこめて呼べるようになりました。(笑)
私は、選手によって、試合が良かったりEXが良かったりと今のところ分かれています。
今年のジョニー・ウィアーはとランビエールは絶対EX。
今年の大ちゃんは絶対試合。真央ちゃんは大体いつも試合。
こづは珍しくどっちも好き・・・と、こんな感じです。
2010/03/08(月) 12:49:44 | URL | アキ #VZRdE7nc[ 編集]
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