自営業ヒデ&アキ+甘えん坊愛猫3匹の北海道生活満喫ブログ
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選手とコーチと戦略と愛と
2010年02月22日 (月) | 編集 |
昨日の夜、NHKスペシャル『浅田真央 金メダルへの闘い』を見て、
タラソワコーチと浅田真央選手の深く揺るがない絆に、強い感銘を受けました。

昨シーズン、フリー『仮面舞踏会』で初めて2回のトリプルアクセルを成功させた試合。
その試合で懸命に滑る真央ちゃんを見ながら、
タラソワコーチの頬にスッと伝う涙。「あなたは1番強い人間」と呟く姿。
愛ですよね。子弟愛を越えた、人間愛だと思いました。

国も違う。言葉も違う。
ただフィギュアスケートというスポーツだけで出会った縁。
フィギュアスケートがなければ出会うこともなかったであろうこの2人を結んだ
フィギュアの神様に、私は本当に感謝したい気持ちです。

この番組では、浅田選手のライバルとされるキム選手も取り上げていました。
キム選手というか、今シーズンのキム選手のショートプログラムをとり上げていました。

演技途中の指パッチンが強いイメージをもたらすかどうかは置いといて、
彼女のコーチ、オーサー氏の戦略を聞いて、「あ~私と一緒だ」と思いました。

どういう曲を使えば、どういう振り付けをすれば、どういう衣装であれば、
審査員や観客に受けやすいか、他の出場者と差がつけられるか。
これって、私がタップの作品を作る時に駆使する「戦略」と全く一緒でした。
私、完璧にアマチュアなんですけどね。

でもこの戦略、めちゃめちゃ有効です。成功率今のところ100%です。
審査を必要とする舞台に立った経験はありませんが、
舞台規模の大小問わず、一応「狙ったとおり」になっています。

私がこの戦略を使う理由は、「実力で勝負するには力に差がありすぎるから」
もしくは、「自分の力に自信がないから」なんですね。
純粋な演技だけで人に感動を与える自信がないから、その他の部分に頼らざるをえない。
もちろん一所懸命やりますけど、やっぱり怖いんですよね、評価が。

キム選手陣営の場合は、私のような超弱気な理由からではなく、
単に「誰よりも強く1番でありたい」、ただそれだけだと思うんですけど、
その戦略の使い方や効果を私自信が分かっている分、
「そこまでして勝ちたいか?」「そこまでして勝って何が残る?」って思うんですよね。
まあ、そこまでして勝ちたいからやってるんでしょうけど。

キム選手とオーサーコーチが望む「誰よりも強く1番」なことは、
タラソワコーチが浅田選手に見た「1番強い人間」とは全く次元が違い、
この2選手が目指すものは、同じ金メダルでも全く違うんだなあと感じました。

この番組でやっていたことは、ほとんどが既に知っていた情報で、
しかも真央ちゃんとキム選手の演技の比較を、フリーとショートでやっていたりして
若干「おお、これがマスコミの情報操作か」なんて思ったりもしましたが、
最初にも書いたように、タラソワコーチと浅田選手の愛に溢れた絆を見させてもらい、
その部分に本当に心から感動させてもらえた、いい番組でした。

オリンピックの順位は、終わってみなければ分からないことなので、
もちろん応援している選手に1番いい結果が出てほしいとは思いますが、
無心に、無心に。
大ちゃんやこづみたく、全てが終わった後に最高の笑顔が見られるよう、
それだけを祈っていきたいと思っています。

そんな私の横で、ヒデは「真央ちゃん金メダル!」って騒ぐんですよ。
も~・・・

今日、真央ちゃんの公式練習の様子をニュースで見ました。
ドキドキワクワクなのが伝わってきて、こっちまで笑顔にさせてもらいました。
でも私を1番笑顔にしてくれたのは、
そんな真央ちゃんを見ているタラソワさんの、何とも言えないニコニコ顔でした。
愛だわ~。


最後に、ロシェット選手。
どうぞいい滑りを。ロシェット選手ならできると思います。
みんなが応援しています。頑張って。
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