自営業ヒデ&アキ+甘えん坊愛猫3匹の北海道生活満喫ブログ
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次につながる後悔
2009年10月19日 (月) | 編集 |
昨日、ダンスの舞台がありました。
今まで立ってきた数々の舞台を思い返しても、
昨日の舞台ほど悔いの残るものはありませんでした。
いやあ~悔しいなあ。

東京時代からずっと私の舞台を見続けてくれているヒデは、
「すごく良かったよ。1年前より成長しているなあと思ったよ」

1年前というのは、
私のダンスパートナー、ポコよしちゃんと初めてデュオで踊った舞台のことです。
1年前も、ヒデは驚きとともに絶賛してくれました。
「アキの新しいスタイルが生まれたなって感じたよ」

1年前のあれから、
試行錯誤しながら、踊ることに対する意識改革とそれに伴う訓練を続け、
私も1年前の自分よりもずっと成長してきたと思います。

最後の舞台で、タップの神様は私に課題を残してくださったんですね。

私が求めているタップダンスは、
リズムを追求するだけではなく、見た目もダンスであるものなんですね。
だから、バレエやコンテンポラリーのレッスンは必須だし、
総合的に踊る技術を身につける必要があると、常に思っています。

今回の舞台は、見た目がダンスな部分では及第点だったけど、
タップダンスな部分で、アキ史上最高にダメダメダメダメでした。

良い集中が出来なかったです。
要素はいくつか考えられますが、
1番は調整ミス。

ポコよしちゃんとの最後の練習を終えてから本番までの時間と、
本番当日楽屋入りして舞台に立つまでの時間。
フィジカルじゃなくて、メンタルのコンディショニングが上手くいきませんでした。
最後まで集中できなかった。

決して状態は悪くなかったんです。
実際、『表現する』部分ではイメージするように上半身は動いてくれました。
だけど足が全く動かなかった。
タップなのに。

あああああ~~~~~~~~~~~~~~~~。
悔しいなああああ~~~~~~~~~~~~~。

個人的に、ステップが踏めなかったこともすごく悔しいけど、
それ以上に、せっかく時間を作って観に来てくださった方たちに
いいパフォーマンスを披露することができなくて、それが何より悔しくて申し訳なくて。

願わくば、私個人の出来不出来はどうでもいいとして、
お客さんが、ヒデのように作品を楽しんでくれましたように。
私の悔しい思いは私が抱えて次に持っていけばいいので、
お客さんはただ楽しい時間を過ごせましたように。

ポコよしちゃんとの最後の練習は、すごくいい状態で終わっていたんです。
そこから本番までの約1週間と、本番当日出番までの約4時間。
ここの過ごし方を、今回はミスしてしまいました。
まあ、これも経験だな・・・

早速今日から練習です。
足りなかった部分をしっかり意識しながら、冷静に練習再開です。
悔しいけれど、いい勉強になりました。
私はまだまだ上手くなります。

そして、今回こういう悔しい思いをすることで、
ひとつ、改めて強い思いを持ち直すこともできました。

当たり前なんだけど、
『同じ舞台は2度とない』
ということです。

舞台の大小、観客の多少にかかわらず、
その時その場所そこにいる全ての人のために、
最高のパフォーマンスを披露できるよう常に努力してきたつもりでしたが、
もっともっと、努力しなければいけない、努力できることがある、
それに気付くことができました。

私は昨日観に来てくださった方たちに、良いパフォーマンスで応えられず、
でも昨日の舞台、あのシチュエーションは、もう2度と取り返しがつかないんですね。
「本当はもっといいものが見せられるから、もう1回」
っていうのは、あり得ないわけです。

舞台に生きるとは、つまりそういうことなんだと思います。

さあ。
またがんばろう。
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