自営業ヒデ&アキ+甘えん坊愛猫3匹の北海道生活満喫ブログ
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テレビに学ぶ
2008年07月21日 (月) | 編集 |
今日はタップ教室のレッスンが順調に終わったので、
夜8時過ぎにはうちに帰って、久々にゆっくりした時間を過ごせました。
そして見たテレビ番組で、感じたことを書きたいと思います。

『日本テレビ開局55年記念特別番組 大型・ドキュメント三部作第二弾 女たちの中国』
たまたま見始めたこの番組は、日本と中国の歴史に翻弄された4人の女性の人生を
描いていて、気付いたらすっかり見入っていました。
その概要は、日テレの番組サイトから追記へ引用させてもらったので、
私は自分が1番強く感じたことを。

私、中国にはあまり良いイメージがありませんでした。
最近で言えば、チベット問題とオリンピック開催に関する特に若者の行動など、
あのなんともいえない愛国心に、ますます「あ~あ・・・」という思いが強くなっていました。
まあ、その感情は今もそんなに代わりないんですが・・・

私はお勉強が大の苦手で、もちろん社会科もとっても苦手でした。
だから歴史の授業も眠気との闘いに忙しく、何も記憶に残ってないのが普通でした。
もしお勉強が得意だったとしても、そこまで学習できたかどうかは不明ですが、
私はその昔、日本人が中国人に対して何をしたか全く分かっていなかったことに
このテレビ番組で気付かされました。

満州の意味も知らなかった私です。
中国?日本?え?韓国?どこ?ぐらいに無知で。
当然満州事変もどういう事か無理解だったし、日中戦争もその単語しか知らず。
そりゃあ反日感情強くなるのも仕方ないよなあ・・・

上手く言えないんですけど、その昔、ほんの70年かそこら前、
日本人が中国の人たちに対してやったことを心から恥ずかしく思い、
うーんと・・・ホントに上手く言えないんですけど、謝罪の気持ちでいっぱいです。
誰に謝罪するのとか、よく分からないんですけど・・・

この特番で、中国の人々のことを理解したいと思う気持ちがわいてきました。
願わくば、手を取り合って仲良くしたい、笑顔で挨拶したい。
こんなに顔が良く似ている隣人ですから。
今まで考えもしなかった。

歴史を知ることは、より良い未来を作ること。

4人の女性の生き様から、私は思いもかけなかったことに気付かせてもらいました。
時に自分も理解できなくなったりもするんだから、人を理解するなんてのは
そんなに簡単じゃないかもしれませんが、そうすることの意味と深さを
私は垣間見たような気がします。ほんのほんの少しだけ。

知ること。受け入れること。素直になること。
新しく芽生えた、もっともっとの気持ちです。


【2】魔都上海に咲いた花、李香蘭こと山口淑子
現在の「和平飯店北楼」、かつて魔都上海の中心だったキャセイホテル。
近代、国際都市上海は、ヨーロッパのようなモダンな建物が建ち並ぶ中で、その裏に、暗黒街、犯罪、スパイ、麻薬、ギャンブル・・・
人間の持つ様々な闇を内包する「魔都」と化していた。
このキャセイホテルのダンスホールで、夜に咲く花のごとく、人々の注目を集めていた女こそ、女優、李香蘭。

日本名、山口淑子である。
日本人でありながら、中国人女優・歌手として上海で「花」と謳われたアイドルであった栄光の日々・・・。
終戦時、「売国奴」として逮捕され、死刑判決を受けた絶望・・・。
そしてかろうじて命を拾い、追われるように上海を去った哀しみ・・・。
彼女にとって上海とは?中国とは?
あれから63年、女優が見た真実とは・・・?

その足跡から浮かび上がるもう一人の「ヨシコ」

それが、男装の麗人、川島芳子である。

【3】男装の麗人、川島芳子
スパイたちが暗躍した上海で、一際異彩を放った女性がいる。男装の麗人、川島芳子。
女性ながら軍服に身を包み、短髪の彼女もまた、東洋のマタハリと呼ばれた「女スパイ」だった。
愛新覚羅の血を引く清朝の王女だった彼女が、なぜ日本側のスパイとなり、様々な謀略に手を染めることになったのか?そして戦後、なぜ「売国奴」として処刑をされなければならなかったのか?
そこから浮かび上がるのは、国家利益のために利用され、国と国の狭間で翻弄された女、川島芳子の姿・・・。
“売国奴”として銃殺刑に処された彼女が最後に残した言葉・・・。
「家あれども帰り得ず 涙あれども語り得ず 法あれども正しきを得ず冤あれども誰にか訴えん」
そこに込められた女の哀しみ・・・・。
今回、番組はアメリカ公文書館に眠る「川島芳子ファイル」を発掘!
彼女の死後、まことしやかに囁かれた生存説をきっかけに、アメリカの諜報機関が徹底的に調べたファイルに刻まれていた、これまで語られなかった真実とは・・・?!
さらに、数奇な運命を辿った芳子の実の妹―― 現在、90才になる愛新覚羅顕さん。
実妹が語る川島芳子、真実の姿・・・・
顕さんと日本語で話すときは、「お姉ちゃん」ではなく「お兄ちゃん」と呼ばせていたという芳子。
そして、日本、中国と多くのスパイがいた上海で、川島芳子とは、まったく逆の立場のスパイの女性がいた。
テンピンルー、現在、話題の中国を舞台にした映画「ラスト、コーション」のモデルとなった女である。

【4】日中ハーフの美人スパイ、鄭蘋茹
魔都上海で、川島芳子とは全く逆の立場を生きた女スパイがいる。
上海の女スパイ・鄭蘋茹(テンピンルー)!

ピンルーの父は日本に留学、秋瑾とともに、辛亥革命に熱を入れた活動家。
日本女性と結婚した彼の娘こそピンルーだった。
そう、彼女は日中のハーフだったのである。
自らに流れる日本人の血ゆえにピンルーは、「中国人であると認められたい」という思いから、
川島芳子とは逆に、中国側の女スパイとなった。
その美貌を生かし、いわば色仕掛けで日本人の有力者に近づき、情報を得ていくピンルー。
日本の首相近衛文麿の息子で、父の秘書官だった
近衛文隆を籠絡したこともあった。
そして彼女は、日本側のスパイ組織のリーダーの暗殺を命じられるが、失敗。
その結果捉えられ、わずか26歳という若さで処刑されるのである。

その日「映画を見に連れて行ってやる」と告げられたピンルーは久々の外出に精一杯のおしゃれをし、
化粧をしてクルマに乗り込んだ。
クルマは映画館を過ぎ、そのまま郊外の刑場へ。
ピンルーの後頭部に銃が突きつけられた。
中国人になりたかったピンルーの最後の言葉。
それは・・・・

「私は中国人として悪いことをしたのでしょうか」




【5】日中の架け橋となった愛新覚羅浩
日中戦争の中で、生まれた異形の国家「満州国」。
その異形の国家に運命を狂わされた女性の名は、愛新覚羅浩。
ラストエンペラー溥儀の弟、愛新覚羅溥傑と政略結婚した皇室出身の女性である。
「日中の架け橋」として生涯を閉じた彼女の思いとは?

彼女の足跡も上海に刻まれていた。
侯爵嵯峨家から、愛新覚羅溥傑に嫁いだ彼女。
しかし、太平洋戦争敗戦をきっかけに一家は、突然その絆を断たれた。
ラストエンペラー溥儀と共に拘束された夫。
浩は国民党軍に身柄を拘束され、上海から海路で日本の土を踏むことになるのである。

夫と引き離されたまま過ぎた日々。
しかし、娘が周恩来に「父に会いたい」という手紙を出したことがきっかけにており、浩とその子供が国交断絶状態の中国に入国、溥傑と面会することを認めたのだ。

夫と再会後は北京に居住した浩。そこから、浩の戦いが始まる。
日中の架け橋として、国交断絶状態にあった二つの国をつなごうと奔走するのだ。

そして歴史が変わった。
1972年、日中国交回復。
その後も日中の架け橋として生きた浩は、夫溥傑に添い遂げ1987年北京で死去するのである。


引用元>>>日本テレビ開局55年記念特別番組 大型・ドキュメント三部作第二弾 女たちの中国
コメント
この記事へのコメント
う~~ん難しい・・・
私も余り中国の事は知らない。
でも中国人の知り合いが居るけど、
その方々は普通に日本人と接してくれる、
だから私は中国の方々も皆そうなんだと思ってたけど、
数年前に日本大使館に投石とか有ったし、
まだまだ日本人を許してないな~って感じましたね。
でもそれは少しは中国政府のせいでも有るけどね。
それでもやっぱなんとかして隣人と仲良くしたいもんです、
韓国も含めて・・
2008/07/22(火) 19:56:48 | URL | シバヤン #uSG38wC6[ 編集]
シバヤン >>>
中国の人を知るために、歴史を知ることはとても有益だなと思いました。
もちろんそれが全てではなく、大切なのは目の前の人を知ることで、
だからシバヤンが知り合いの中国人の方と仲良くお付き合いされているってことは
チープな言い回ししか浮かびませんが、1番いいことだと思うんです。
なんだろなあ・・・
中国とか、韓国とか、こっちがビックリするぐらい日本に対抗意識を燃やすのは
昔の日本の悪行が引き金になっている部分は、多分あるんだろうなと思うんですけど
シバヤンの言うように、国が誘導しているところもあるんじゃないかなと思うんです。
それは日本側も同じで。やっぱり悪いところは隠したりしたいですよ、どっちも。
でもそれで偏った見方して間違った方向に行くのは、寂しいことですよね。
エコと一緒で、国に何とかしてもらうんじゃなくて、自分で何かをするっていうのが
より自分の真実に近づけるのかもしれないなあなんて。
難しいですね。まだいろいろ分かんないです。
2008/07/22(火) 23:16:55 | URL | アキ #VZRdE7nc[ 編集]
管理人のみ閲覧できます
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2008/08/22(金) 21:17:53 | | #[ 編集]
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