自営業ヒデ&アキ+甘えん坊愛猫3匹の北海道生活満喫ブログ
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命の行方
2007年09月05日 (水) | 編集 |
朝。お店に行くいつもの道すがら。
今日もえっちらおっちら小走りに、お庭ウォッチングする私の頭上を
バサバサッとあわただしく飛ぶのは町のカラス。

「あ、なんかくわえてる」
思った次の瞬間、その“なんか”がカラスのくちばしから逃げ出した。
バタバタバタッと大きな虫かと思って見てたら、なんか違う。
「・・・あっ!鳥だ!」

バタバタ近づいてくる“なんか”に、最初は私の大嫌いな、黒光りする、
北海道には本当はいないけど実はいるけど今のところまだ見てないぞ、
あのゴの付く虫のかなり大きいヤツかと思ったけど、シルエットが違う。
丸っこい頭があって、小さなくちばしみたいなのが付いていて、
とにかく、見たことないような小さな、でもあれは確かに鳥だと思う、
その小さな生き物が、カラスのくちばしから必死に逃げ出してきた。
「良かった、逃げて・・・!」

命からがら逃げる小さな生き物は、どうして、周りにはいっぱい
隠れ場所になりそうな木があるのに、また空へ空へと昇っていき・・・
ああ・・・!

再び町のカラスにしっかりとくわえられたその小さな生き物は、
建て替え完成間近な家の屋根の向こうに、消えていきました。



目の前で繰り広げられた弱肉強食の世界。
自然界の掟、自然界では当たり前、分かっているけど、すごくショックで・・・
私には、祈ることしか出来ませんでした。

その小さな生き物が無事であることを?
その小さな生き物の魂を?

それすら私は選べずに、ただ“なんか”祈るしか出来ませんでした。
コメント
この記事へのコメント
大切な命
アキさん、こんばんは♪
この春、いつもエゾフクロウを見ていた場所で、衝撃的な場面を目にしました。
いつも眠たそうで可愛いね~と思っていたら足にはユキウサギが!
かなりショッキングでした。
もちろん、フクロウが猛禽類だということ、そして夜には活動していて
こういうことをしているのだろう・・・と頭ではわかっていたのですが
実際に目にすると、可愛いだけではない野生動物のナマの姿があって、ちょっと困惑したのです。

自然界って厳しいな・・・・・・そして、ちゃんと理解した上で自然の中に出掛けて行かなければいけないな・・・とあらためて考えさせられたのでした。

住む場所がどんどん人間界に近くなってきている鳥たち
簡単に食べ物が手に入ってしまうことを学習して、町にくるカラス
そして道すがらに、そういう光景が繰り広げられているなんて・・・・
私たちには何もできないけれど、鳥たちにとって異常な環境を私たちが作ってしまっては、これまたいけないですよね~
なんてしみじみ感じさせられました・・・・
2007/09/06(木) 19:14:04 | URL | ezomomonga #H94ZE/5g[ 編集]
こんばんは。
えらい光景に出くわしてしまいましたね・・・。襲われた鳥、パニックで身を隠すことを忘れてしまったのでしょう・・・。食物連鎖などは自然界では当たり前のこと・・・かもしれませんが、本来ならカラスは鳥を積極的に襲ったりはしないはず。虫や木の実などが十分にあればそれを食べたりしてればいいのですものね。

関東あたりではここ数年でヒヨドリがスズメを襲ったりする姿が見られるようになりました。木の実を食べているイメージの強いヒヨドリが自分より小さな鳥を襲うなんてウソだろと思っていましたが、実際に目にした時は驚くばかりでした。実際に最近では都会でスズメを見るのはめずらしいくらいで、朝とても早い時間だとかにこそこそっと動いている姿や、ヒヨドリやカラスが集まりにくい集合住宅のベランダなどで活動している姿を見るくらいです。ちなみに我が家のベランダにも時々スズメの家族が毛虫をついばみに来ているようで毛虫が自然に減ってたりします(たいていスズメの訪問は猫が教えてくれます。窓越しですが身近に見られるのでびっくりです)。

今の自然界の掟って、人間の生活が作ってしまった掟なんじゃないかとふと思うことがあります。だって、子供の頃こんなにカラスがはびこっていたりしませんでしたよね。もっと鳥もいろいろな種類のものが見られたはずなのに・・・今住む場所ではカラスとヒヨドリとハトとムクドリばかり。ムクドリは一箇所に集中し、ハトは最近少し減ったような気が。夜カラスが鳴いててうるさいなんて時も。どうしたらいいのかなあと考えてしまいます。
2007/09/06(木) 20:24:44 | URL | タピアン #n9J5qrlM[ 編集]
ezomomongaさん >>>
もし足元にいたのがユキウサギではない別の、例えば、よく分からないけど
大きな昆虫とか爬虫類だったら、もし捕まってくわえられたのが小さな鳥ではない
ゴの付く虫とかだったら、同じショックを受けたかなあと今思っています。
エゾフクロウもユキウサギも小さな鳥も、私たちにとっては同じ「可愛い」生き物で、
でもエゾフクロウやカラスからすれば、それらの生き物は同じ「餌」で、
だから、なんだろ、上手く言えないんですけど、
きっと私は、次にその光景に巡り合ったとしても、やっぱりショックを受けると思うんです。
今回よりは少しだけ、そのショックも和らいだものだろうとは思うのですが・・・
私が大好きな鶏肉だって、たどっていけば、必ず鶏の命を断つ瞬間がありますよね。
ただ、私は現代の人間なので、その瞬間に立ち会わなくてすんでいるだけで、
エゾフクロウやカラスと、根本の行動は変わらないんだなとか、
あー、なんだろ、ホント上手く言えなくてごめんなさい、
とにかく私は、この先こういう場面に出会えば、いつでもショックだと思うのです。
分かっていても、やっぱり私にとって可愛いものは可愛いし、
うーんうーん、なんか、最初言いたかったことと違ってきてるかも・・・ごめんなさい~。
普段、多くの鳥や動物を目にする機会のあるezomomongaさんですから、
私よりもっとたくさんの経験をされてこられていると思います。
ezomomongaさんのブログを通して、私もいろいろ学ばせてもらっています。


タピアンさん >>>
町のカラスって、聞いた話によると外来種のカラスだってことらしいですが、
山のカラスって、町のカラスより小ぶりでシャープな体つきなんですよね。
だから、今いる町のカラス達は、攻撃性が強くなってる・・・ってことはないでしょうか。
山のカラスが何を主食にしているのかは勉強不足で分かりませんが、
町のカラスはの主食は、人間の食べ残しじゃなかろうかと思っています。
そして、夜も活動してますよねー、カラス。
私も東京にいた時、夜中おびただしい数のカラスの鳴き声がして
恐ろしかったのを覚えています。鳥なのに、夜中にこんなに活動するなんて何だろう
って思ったんですが、当時住んでいた池袋、真夜中でも充分明るいんでした・・・
ちょっと話がずれそうな気がするのですが、
私は、自然界の掟はやっぱり自然界の巡りの中に存在していると思います。
例えば、原生林の中に足を踏み入れると、そこは確かに自然界の掟が存在してて
動植物など全ての生き物が、その巡りの中にちゃんと存在しているんです。
私の苦手な虫ですら、豊かな土を作り出す最高の職人だったりして、
何も無駄がないんですよね。ホント生死を含め全てが何かの為に存在している。
そんな世界にちょっと入り込むと、人間の存在意義を考えてしまいます。
人間は大なり小なり、みんな破壊王だと思います。
もちろん、少数ながらそうじゃない人間も間違いなく存在してると思いますが
少なくともある程度の都会や街に暮らす人ならば、私も含め、破壊王です。
だから自然の形態が変わってきて、今取り返しの付かない状態になってますよね。
じゃあどうすればいいのか。
カラスがはびこったのが人間の生活に起因するなら、そこを変えればいいんですよね。
ゴミをきちんと出す、もひとつ先にゴミを出さない生活をする、
それだけで、何かが変わっていくと思うんです。どう変わって行くかは分かりませんが・・・
でも何もやらなければ今のまま決して良くなることはないと思うので、
それならやった方がいいんじゃないかと。それに、とても簡単なことですもんね。
2007/09/07(金) 22:30:37 | URL | アキ #VZRdE7nc[ 編集]
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