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吉田都さんの120%
2010年10月26日 (火) | 編集 |
昨日、ヒデと一緒にテレビを観ました。

『プロフェッショナル 仕事の流儀』
  世界のプリマ 最後の闘いの日々 バレリーナ・吉田都


吉田都さんを初めて見たのは、今から30年近く前。
若手バレエダンサーのプロへの登竜門、ローザンヌ国際バレエコンクールに
当時17才の吉田さんが出場していたのを、岡山の片田舎で見ていました。

44才で、世界三大バレエ団のひとつといわれる英国ロイヤル・バレエ団のプリマ。
そもそも、40才を超えてなおかつプリマとして活躍していること自体すごいのに。
というか、40才超えて現役っていうこと自体すごいのに。

miyako-yoshida.jpg

「本番に100%の力を出す為に、練習を120%でやる」というのは、
つい最近の、何かのインタビューで目にして記憶に残っていた吉田さんの言葉。

この番組で、120%の吉田さんを見ることができましたが、
120%ってこういうことなんだと、じわじわじわっと心にしみこんできました。
120%って、こういうことなんだ。

もうすぐ、とあるライブに参加するんです。ひとりでタップ踊ります。
本番まで2週間切りました。
昨日は、お昼過ぎから夜9時まで、ずっと練習していました。

悩みながら。

自分が選択した曲で、自分が決めた振り付けで、
私は何をどう踊りたいのか、何がしたいのか、何を伝えたいのか、
全くといっていいぐらい、分からなくなっていて。

何かないかと、思いつくアプローチをいろいろ試してみたけれど、
やればやるほどますますごちゃごちゃになって、
でももう悩んでいる時間もないから、振り付けも仕上がっていないし、
昨日は本当に覚悟を決めて頑張りました。

覚悟を決めて頑張れば、ある程度頑張れるものなんですね、人間って。
当たり前なんですけど、その当たり前のことを、やるかやらないか。

昨日の練習で、なんとなく形が見えてきて、
へとへとで帰宅して、ヒデの作ってくれた元気の出るスープをいただきながら
世界の頂点で闘い続けてきた吉田さんの姿を見て、
おかげさまで、私は残りの2週間弱を、
とてもいいモチベーションのもとで過ごせそうな気がしています。
これまでのウダウダがうそのように。

昨日頑張ったから、
今日の練習では自分でも軽く驚くぐらい、いろんなことが明確になってきました。

miyako-yoshida2.jpg

そして、昨日吉田さんの120%を見たから、
昨日頑張ったけど今日も明日も、本番までずっと頑張れると、元気になってきました。
まあ、残りあと10日ぐらいなので、頑張るしかないっしょもう、って感じでもありますが。

私はバレエダンサーでもなければ、プロのタップダンサーでもないし、
職業はおいしいパン屋さんのお店の人というのが正しい答えですが、
パン屋さんなりの120%的なものを、残りの時間で求めていけたら、
もしかしたら、本番で100%的なものが、出せるのかもしれない。

そう思うと不思議なもので、
案外地に足が着いてくるもんなんだなあ、と。

札幌に初雪が降った今日は、
私にとってちょっとしたモチベーション記念日になりました。
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