自営業ヒデ&アキ+甘えん坊愛猫3匹の北海道生活満喫ブログ
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仮面舞踏会に見る浅田真央の凄さ
2010年02月28日 (日) | 編集 |
浅田真央選手が今季ショートプログラムで使ったのは、
昨季フリースケーティングで使った、ハチャトゥリアンの仮面舞踏会でした。

シーズン開幕当初は、新しいオリンピック用の勝負曲を期待していたので
「去年と一緒かあ~ふう~」とちょっとガッカリしたのを覚えていますが、
そのガッカリを最初の試合で見事に打ち砕いてくれた、浅田選手。

今季の『鐘』もそうですが、昨季のフリー『仮面舞踏会』は
浅田選手にとってフィギュア人生最大の挑戦だったと思います。
今では当たり前のように思えてしまうトリプルアクセル2回と
45秒にもわたる怒涛のストレートラインステップ。
男子並の体力を必要とする壮絶なプログラムと言われていました。

演技の内容も、これまでの華麗で軽やかなイメージを全く払拭した、
最後には絶命しちゃう悲劇のヒロインのワンシーンを切り取ったもので、
浅田選手の挑戦の壮絶さと相まって圧倒された記憶があります。

それが。


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浅田真央の敗因、キムヨナの勝因
2010年02月27日 (土) | 編集 |
試合から一夜明けて、とっても穏やかな笑顔の真央ちゃんの映像を見て、
真央ちゃんが元気ならもういいかと思ったりもしましたが、
自分の中で整理と決着を付けるため、今回のフィギュア女子シングルの結果を
自分なりに分析してみることにしました。


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ありがとう
2010年02月26日 (金) | 編集 |
バンクーバー五輪、フィギュアスケート女子シングルが終わりました。


8位入賞、鈴木明子選手。

すっごく良かった!ビックリするぐらい良かった!
最初のアグレッシブな曲調から、ロマンチックな曲調に変わるところ。
スピンしながらマリアに変わっていく鈴木選手に、感動しました。
本当にスピンしながらマリアに変わっていくのが分かったもん。
魔法にかかっているみたいだった。ステキだった。
ステップでも、滑る喜び、踊る喜び、生きる喜びが爆発していて最高でした。

全く個人的な嗜好で、私はヒデほど鈴木選手の演技に惹かれなかったのですが、
この大会でのウエストサイドストーリーは、私の細胞に確かに刻み込まれました。


5位入賞、安藤美姫選手。

衣装、今回のが1番良かった。とても似合ってた。
私の印象では、ジャンプは絶好調という感じではなかったし、
なんとなくもったりとした印象はぬぐえなかったのだけど、
今までの中で1、番安藤美姫のクレオパトラが見えて、素敵でした。
試合後のインタビューも、素直で清々しくて好印象だったよ。


銀メダル、浅田真央選手。

「長かったというか、あっという間でした」

このひと言で、全てが伝わってきました。伝わってきました。
思うことや、感じることや、話したいことはいっぱいあるのだけど、
時間が経って、テレビで今日の様子をいろいろ見て、
今1番は、真央ちゃんの挑戦に心からの拍手を送りたいです。

2回のトリプルアクセル、完璧でかっこよかった。
シットスピン、回転するにつれてどんどん腰が深くなって圧巻だった。
スパイラル、しなやかで美しいだけではなく、重厚で厳かで迫力があった。
ステップ、まるでブラックホールのような圧倒的な力に吸い込まれそうだった。


3選手、本当に本当にお疲れ様でした。
どの選手も、今出せる力をこの大舞台で出せたのだろうなと思います。
素晴らしい時間を、本当にありがとう。

拍手!!!
浅田真央の鐘
2010年02月25日 (木) | 編集 |
はあ。

本当に、いよいよか。

今、私はちょっと不安です。
ニュースで見た真央ちゃんの最後の映像が、
トリプルアクセルが上手く決まらないものだったからです。
私が心配する必要なんて、どこにもないのに。
人間の気持ちは、かくも不安定なものなんですね。
信じるって、案外難しいことなんだな。

ここまできたら、私の願いはただひとつ。

明日のフリースケーティング、
真央ちゃんが納得の演技で終われますように。

それでいい。

本人が望んでいるのだから、そりゃ金メダルになれば最高だけど、
それ以上に、彼女の求めるパーフェクトの演技が出来れば、それでいい。

乗り越えろ!!!
ショートプログラムを終えて
2010年02月25日 (木) | 編集 |
キムヨナ選手におけるSPの感想です。

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初めての舞踏会
2010年02月24日 (水) | 編集 |
初めての舞踏会を楽しむ気持ちと、初めてのオリンピックを楽しむ気持ちを
上手く重ねられるか・・・というようなことを、実況アナウンサーの方が
真央ちゃんの演技直前にコメントしてたんですね。

20100224-00000125-jij_vanp-spo-view-000.jpg

試合後、真央ちゃんがインタビューで、
滑っているうちにオリンピックで滑っているんだと楽しくなってきた
というようなことを言っていたんですね。

どんぴしゃ!

観ているこちらも、晴れやかな舞踏会に招待してもらったようで、
気付いたらすっごい笑顔になっていました。
あんなに躍動感があって歓びに溢れる舞踏会・・・本当に素晴らしかった!
ブラボー!!ブラボー!!!

20100224-00000166-jij_vanp-spo-view-000.jpg

この写真が演技のどのあたりを切り取ったものかは分かりませんが、
めっちゃ楽しそう。心の底から楽しそう。

今日もヒデのおかげで、真央ちゃんの演技はライブで見ることができました。
夜うちに帰ってからも、録画を観て、あちこちのニュース番組で観て、
本当に今日は何度舞踏会に行ったことか。
とっても楽しい気分です。

真央ちゃんありがとう!
そして、真央ちゃんをサポートしてきた全ての方たちに、ありがとう!

まだ終わっていないけど、今日の舞踏会にあまりに感動したものだから
お礼を言わずにはいられないですよ。

女子で初めて、ショートプログラムでトリプルアクセルを成功させた選手。
比較的この部分はサラッと報道されていますが、
これはものすごくすごいことではないですか?素晴らしいことではないですか?
順位もいいですが、もっとここをクローズアップしてほしいぞ。

そもそも、トリプルアクセルを跳べる選手がほとんどいないんですよ、女子では。
誰も出来ないことをやってのけた、その偉業をもっとアピールしてほしいですよ。

試合後の公式会見。

これでやっとキム・ヨナ選手にSPで近づけたかなと思う、と言った真央ちゃん。
金メダルは欲しいと思う、と言った真央ちゃん。

飾らず、素直に、真っ直ぐ、
自分の気持ちをキム選手とたくさんの報道陣の前で述べた真央ちゃんに、
軽い驚きと軽やかな感動を覚えました。
よく彼女は、純粋とか無垢とか表現されますが、
このオリンピックの大舞台ですら、その純粋さは失われることなく、
ますます輝きを増し高みに昇っているようで、眩しいです。

安藤選手。
冒頭のトリプル-トリプル、その気持ちにブラボーです。
技術点のことは分からないけど、演技構成点は今日のは妥当かな思います。
本人は納得いかないところがあると思うけど、フリーで出し切りましょ。

鈴木選手。
おつかれちゃん!
緊張のあまりか、いつものほとばしるオーラは見られませんでしたが、
つややかな大人の演技を魅せてもらったと思いました。
フリーでは、思う存分踊りまくってください。

最後に、カーリングの皆さん。
本当にお疲れ様でした。
4年前にブレイクしてから、話題先行でしんどいこともあったかもしれないけど、
本当に本当に、素晴らしい試合をたくさん見せてもらいました。
氷の上で、頭と神経を使って、なおかつあんなにゴシゴシしたりで、
見た目以上にハードなスポーツで、私は絶対やらないと思いますが、
またカーリングの面白さを教えてください。
本当にお疲れ様でした。
明日はテレビ
2010年02月23日 (火) | 編集 |
冬のオリンピックをこんなに楽しんでいるのは、多分人生初のことです。

夏のオリンピックより競技数が少なくて、ひとつひとつの競技に注目しやすいのもありますが、
風を切り裂くようなスピード感、重力の存在を忘れさせるような跳躍、
一瞬の駆け引き、先を読んだ駆け引き、
風と共に、雪と共に、氷と共に、自然と共に、
とても魅力的で不思議で、強くて脆くて、なんかめちゃめちゃ面白いです。

カーリング、今日スイスに敗戦し自力での準決勝進出は消滅しましたが、
彼女たちは最後の試合まで全力で頑張ってくれることと思います。
疲労困憊の顔をしていたけど、もうちょっと!ガンバレ!

ジャンプ複合ラージヒル、最年長の葛西選手。
悲願のメダルには届きませんでしたが、本当にいい表情をしていて、カッコイイ!

アイスダンスのリード姉弟。
初のオリンピックで自己ベスト更新なんて、本当にすごい!
この経験が更なる成長に、間違いなく繋がっていくんでしょうね。スゴイスゴイ!

ダイジェストで見ているだけなので、注目選手の動向しか分かりませんが、
時間があれば、いろんな競技を見てみたい冬季オリンピックです。

さあ。さあさあさあ。さあ!
いよいよ明日でございます。フィギュアスケート女子ショートプログラム!

真央ちゃんの新しい衣装もお目見えして、いよいよ感がますます増しましたよ。
と同時に、「ああ、明日でオリンピックひとつ終わっちゃうんだ・・・」という寂しさも。
ワクワクして待っていた分、もうちょっとワクワクしていたいというわがままな欲望。
見ているだけは、楽ですなあー。

明日は、男子のフリーと同じようにテレビでライブ観戦します。
もちろん明日は仕事です。
が、真央ちゃんの演技の時間に合わせての帰宅許可が、2日前から出ています。
ヒデ!ありがとう!

あ、分かった。
ワクワクだけじゃないんだ。ドキドキだ。ちょっと怖いのドキドキだ。
結果がひとつ出ることを受け止める心の準備が、私に整ってない気がする。
それを、寂しさでごまかしている部分があるのかもしれない。
昨日「無心」って言ったばかりなのに、無心に程遠いこの状態。

どうかどうか、真央ちゃんにとって晴れやかで華やかな仮面舞踏会になりますように。

いやあ~ひとりで試合見るの怖いわ~。
真央ちゃんの滑走時間はお昼12時54分とのこと。
午前中はあれこれやることがあるので、12時54分なんてあっという間だよ。
ああああああ~~~~~どうする!

このショートプログラムは、滑走順のせいで私の中に雑念が渦巻いて、
シンプルな気持ちでいられないもどかしさが正直あるんですけど、
なんつーか、なんつーか、だからこそ、
どうかどうか、幸せ溢れる笑顔で仮面舞踏会が終わりますように。

ガンバレ!私の心臓!
選手とコーチと戦略と愛と
2010年02月22日 (月) | 編集 |
昨日の夜、NHKスペシャル『浅田真央 金メダルへの闘い』を見て、
タラソワコーチと浅田真央選手の深く揺るがない絆に、強い感銘を受けました。

昨シーズン、フリー『仮面舞踏会』で初めて2回のトリプルアクセルを成功させた試合。
その試合で懸命に滑る真央ちゃんを見ながら、
タラソワコーチの頬にスッと伝う涙。「あなたは1番強い人間」と呟く姿。
愛ですよね。子弟愛を越えた、人間愛だと思いました。

国も違う。言葉も違う。
ただフィギュアスケートというスポーツだけで出会った縁。
フィギュアスケートがなければ出会うこともなかったであろうこの2人を結んだ
フィギュアの神様に、私は本当に感謝したい気持ちです。

この番組では、浅田選手のライバルとされるキム選手も取り上げていました。
キム選手というか、今シーズンのキム選手のショートプログラムをとり上げていました。

演技途中の指パッチンが強いイメージをもたらすかどうかは置いといて、
彼女のコーチ、オーサー氏の戦略を聞いて、「あ~私と一緒だ」と思いました。

どういう曲を使えば、どういう振り付けをすれば、どういう衣装であれば、
審査員や観客に受けやすいか、他の出場者と差がつけられるか。
これって、私がタップの作品を作る時に駆使する「戦略」と全く一緒でした。
私、完璧にアマチュアなんですけどね。

でもこの戦略、めちゃめちゃ有効です。成功率今のところ100%です。
審査を必要とする舞台に立った経験はありませんが、
舞台規模の大小問わず、一応「狙ったとおり」になっています。

私がこの戦略を使う理由は、「実力で勝負するには力に差がありすぎるから」
もしくは、「自分の力に自信がないから」なんですね。
純粋な演技だけで人に感動を与える自信がないから、その他の部分に頼らざるをえない。
もちろん一所懸命やりますけど、やっぱり怖いんですよね、評価が。

キム選手陣営の場合は、私のような超弱気な理由からではなく、
単に「誰よりも強く1番でありたい」、ただそれだけだと思うんですけど、
その戦略の使い方や効果を私自信が分かっている分、
「そこまでして勝ちたいか?」「そこまでして勝って何が残る?」って思うんですよね。
まあ、そこまでして勝ちたいからやってるんでしょうけど。

キム選手とオーサーコーチが望む「誰よりも強く1番」なことは、
タラソワコーチが浅田選手に見た「1番強い人間」とは全く次元が違い、
この2選手が目指すものは、同じ金メダルでも全く違うんだなあと感じました。

この番組でやっていたことは、ほとんどが既に知っていた情報で、
しかも真央ちゃんとキム選手の演技の比較を、フリーとショートでやっていたりして
若干「おお、これがマスコミの情報操作か」なんて思ったりもしましたが、
最初にも書いたように、タラソワコーチと浅田選手の愛に溢れた絆を見させてもらい、
その部分に本当に心から感動させてもらえた、いい番組でした。

オリンピックの順位は、終わってみなければ分からないことなので、
もちろん応援している選手に1番いい結果が出てほしいとは思いますが、
無心に、無心に。
大ちゃんやこづみたく、全てが終わった後に最高の笑顔が見られるよう、
それだけを祈っていきたいと思っています。

そんな私の横で、ヒデは「真央ちゃん金メダル!」って騒ぐんですよ。
も~・・・

今日、真央ちゃんの公式練習の様子をニュースで見ました。
ドキドキワクワクなのが伝わってきて、こっちまで笑顔にさせてもらいました。
でも私を1番笑顔にしてくれたのは、
そんな真央ちゃんを見ているタラソワさんの、何とも言えないニコニコ顔でした。
愛だわ~。


最後に、ロシェット選手。
どうぞいい滑りを。ロシェット選手ならできると思います。
みんなが応援しています。頑張って。
アーティスト
2010年02月20日 (土) | 編集 |
高橋大輔、彼をフィギュアスケーターと呼ぶには、
他の選手との差があまりにもありすぎて、もはやアーティスト。

彼がバンクーバー五輪で魅せてくれた『道』の演技は、
多分私は一生忘れられないと思う。

どんな言葉を使えば、あの4分30秒の間に起こったことを表現できるのか。
切ないけれど、私はその言葉が見つからなくてもどかしい。

あんなに美しく輝く銅メダルを、私は見たことがありません。
本当に美しかった。


ヒデから帰宅許可が下りて、フィギュア男子フリー最終グループは自宅観戦できました。
ヒデありがとう。ホントにありがとう。
あの演技をリアルタイムで見られたなんて、あたしゃー本当に幸せでございました。

金メダルのライサチェック選手。
金メダルもしょうがないねーって感じで、上手でした。間違えなかったし。
とても真面目な印象を受ける彼の演技は、感心はするけど感動はナシ。
個人的には何を跳ぼうがどう演技しようが、嫌な印象はない選手です。

ノブナリ。
もうね~あれはね~靴紐はね~ダメだよね~完璧にミスだわ~反省反省。
その前に、演技始まってからずっと顔がこわばっていて、
あのプログラムを楽しむ楽しんでもらうには程遠い状態だったので、
紐が切れずに終わったとしても、私は満足できなかっただろうな。
翌日には元気に会見してたみたいだから、良かったです。
次ガンバレよー!そんで次は4回転跳べよー守りに入り過ぎんなよー後悔するどー。

ランビエール選手。
なんだか、ノブナリと大ちゃんの間にチャチャッと終わりましたって印象。
ショートもフリーも、ほとんど印象に残りませんでした。
ウイリアム・テルも椿姫も、『曲の解釈』点は1番良かったのかな、全出場選手中で。
審査員が『曲の解釈』をどう解釈しているのかが良く分かりました。
ランビエールの点数に文句は言わないけど、結構浅いなあ、その受け取り方は。
それにしても、すっごい影が薄かったです、好きなのに。
話題になっている4回転をショートもフリーも跳んできたのに、なんだかスルー状態?

ジョニー・ウィアー選手。
点数が出た後、ブーイングする観客を鎮めようとするジェスチャーに「おお・・・」。
点数に関しては、審査員が彼の感性についていけてないから仕方ない。
ジャッジは分かりやすくて少々古典的なのじゃなきゃ、解釈できないんですよ。
ただ・・・
演技のところどころに、ポカッと空洞が開いたような『隙』が・・・
大ちゃんの魂の演技を見た直後だったから余計に感じたのかもしれないけど、
なんつうか、まだ表現することに甘い部分があるなと、私にはそう見えました。

プルシェンコくん。
銀メダルにチュッてしたの見て「おお・・・」って思ったのに~。
とりあえず今回の結果に文句言うのは、もうやめとけや。
君がもっとジャンプをクリアーに決めていれば金メダルも取れてたんだよ、きっと。
それが出来なかったのが今の君の力なんだから、とりあえずもうやめとけ。
君の心意気を理解しているフィギュアファンは、少なくとも日本にはたくさんいるから。
戦うフィギュアスケーター、今後の動向に注目です。
つか、チームプルシェンコのキス&クライの映像は濃い。


4回転跳ぶ跳ばないの論争が巻き起こっているようですが、
私はプルシェンコの言っていることもライサチェックの言っていることも理解できて、
どちらが正しい間違っている良い悪いの判断は、できません。
そこまで長年フィギュアを見ているわけでもなければ、
現採点システムの問題を提起できるほど、フィギュアを知っているわけでもないので。

他人事の楽観的感想ならば、
4回転に挑戦した大ちゃんとこづはカッコいいと思うし、
4回転を回避したノブナリにはなんだよ~って思いました。

シンプルに、何かに挑戦する人はカッコいいし応援したくなる。
だから真央ちゃんにどんどん惹かれていくし、
カナダのパトリック・チャン選手なんかは、まだ若いのに老けて見えます。
ずっと年上のプルシェンコの方が、ずっといきが良くてやんちゃだよ。

スピードならタイム。ジャンプなら飛距離。
何かに挑戦することがスポーツの醍醐味のひとつとすれば、
フィギュアスケートのそれはなんだろう。
技の正確さ?ジャンプの回転数?採点?

よく分からないけど、
4回転に、4年前の自分に、今の自分に挑戦した高橋選手は本当に輝いていたし、
オリンピックの舞台で初の4回転成功を成し遂げた小塚選手はカッコ良かったし、
挑戦の先に感動があるのかなあ、なんて。
まあ、分かんないです。


大ちゃん、ノブナリ、こづ、お疲れ様!ありがとう!
そして、これからもぜひ楽しませてください。期待してます。
フィギュア男子シングル
2010年02月17日 (水) | 編集 |
正直、プルシェンコ選手の何がすごいのかが、私にはよく分からないです。

4回転をバシッと跳べるところがすごいのは分かるけど、
演技構成点が39点以上出るような演技には、私にはサッパリ思えなくて、
誰か教えてくださいよ、プルシェンコのジャンプ以外でどこがすごいの?

別にプルシェンコのことが嫌いなんじゃないですよ。
彼が復帰してから、男子に「4回転」というアグレッシブな響きが戻ってきたのも事実だし、
ホント、プルシェンコ自身は全く嫌いじゃないんですけど、
ジャンプ以外で彼の演技のどこがいいのか、本当に分からないんです。

うーん・・・何がそんなにいいんだろう?

私は、小塚選手のジミ・ヘンドリックスと布袋寅泰がすっごく好きです。
ヒデは、織田選手のチャップリンがすっごく好きなようです。

去年から小塚選手を応援しているので、多少のひいき目はあるかもしれませんが、
こづは、ジミヘンと布袋のギターに全然負けてないです。
あんな曲で滑ると、下手すれば見ている方はマッタリ気分にさせられかねないところ、
気付いたら、こづに惹きこまれている自分がいるんですよね。
「こづカッコいいよ・・・」なんて言いながら。
去年の、部屋着で白いバラを捧げるロミオもなかなかステキで良かったけど、
今年のギター三昧なこづは、もっといいかも。

逆に、織田選手のショートプログラムは、正直好きじゃありません。
「ああ、ノブナリ、頑張って滑ってるんだなあ・・・」って感じがめっちゃして。
頑張ってる感が伝わってくる演技って、余裕がなくてちょっとしんどい。
しかも、ノブナリはあまりオールバックが似合わない。
いろんな意味で、「モロゾフ、もうちょっと他になかったか?」って言いたくなるけど、
フリーでアレをやってしまったら、ショートはなかなかアレなのかもなあ・・・なんて。

そして、大ちゃん高橋選手。
大ちゃんのああいう演技って、審査員の人たちにはあまりピンとこないの?

つーか、『曲の解釈』っていう項目でプルシェンコに8.25点出すなら、
こづにも8.35点ぐらいチョーダイよ。こづの7.45点って低すぎ。
芸術的なのもいいけど、若々しい感性も持っててよ、審査員の人たち。

で、大ちゃんの演技では、もっと演技構成点出てもいいのに~って思いました。
もちろん高得点は出ているんですけど・・・

■大ちゃん(SP3位)
技術8.30 つなぎ7.50 実行力/遂行力8.55 振付8.30 曲の解釈8.70
■ランビエール(SP5位)
技術8.50 つなぎ8.20 実行力/遂行力8.65 振付8.65 曲の解釈9.15

「ええ?こんなに差がつく?」って思っちゃいました。
ランビエール選手は、嫌いじゃないどころか大好きな選手のひとりなんですよ。
でも、ウイリアム・テル・・・ウイリアム・テル・・・
うーん、分かるけど、そこまで高得点?

まあ、いいや。

男子は3人とも、演技後にいい表情を見せてもらえたから、
フリーの演技後にも、同じように満足いく笑顔が見られれば、それで幸せいっぱいです。
大ちゃん、ノブナリ、そしてこづ、金曜日にまたお会いしましょう!
川口さん
2010年02月15日 (月) | 編集 |
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バンクーバー五輪 フィギュアスケートペア ロシア代表 川口・スミルノフペア

ニュースでも大きく取り上げられているロシア代表のペア、
今日行われたショートプログラムで3位につけました。
知らなかったけど、ロシアってこの競技で12連覇中なんですね。すごい。
それだけ、この2人にかかるプレッシャーも計り知れないものだと思います。
ましてや、ロシア国籍を取得したとはいえ、日本人である川口さんのそれは・・・

個人的には、川口さんの演技は私の好みとは少し違うので、
正直これまでこのペアには、あまり関心が向けられないでいました。
というより、ペアという種目があまり好きじゃないというか、見てて怖いというか、
だって投げたり飛ばしたり空中で回したり、危ないじゃないですか。
真央ちゃんの演技を見るのとは違ったテンションで、ドキドキするのです。

でも、演技の好みは置いといて、私は川口さんをとても応援したくなりました。
以前行われたインタビューの様子がテレビで流れていて、
トリノ五輪でフィギュア女子シングルで金メダルを取った荒川さんを見て
「ジェラシーというか妬みがあった」と答えていました。

なかなか言えないです、こんなこと。
言えないです。

そこを言った彼女の強さ、覚悟、そしてフィギュアスケートへの愛、
そういうのが、彼女の言葉と表情から驚くほどストレートに伝わってきて、
ああ、応援したいなと、自然と心からそう思ったのです。
もちろんこの一言だけじゃなく、インタビューのいくつかの言葉から思ったのですが、
これが私には1番強烈に残った一言でした。

思えば、真央ちゃんもそうだったんですよ。

真央ちゃんを応援したいと思うようになったのは、演技が良かったからじゃなくて、
15才でグランプリファイナル優勝した後のインタビューで、
「表彰台で泣きそうになっていたように見えたけど、なぜ泣かなかったの?」
というようなインタビューに対し、
「泣くと(マスコミに)いろいろ言われるから」
そう答えたんです、確か。
それを聞いて、「おお、この子はすごい、なんか違う」と思って、
そこからですよ、私の真央ちゃん街道が始まったのは。

同じような理由で、今回オリンピックには選ばれませんでしたが、
アメリカの女子シングルで、キャロライン・ジャン選手も応援したいひとりです。

先月行われた四大陸選手権で銅メダルを獲得した彼女。
最近思うような結果が出せず、多分相当しんどい思いをしてきたのでしょう。
表彰台の上で本当に穏やかで嬉しそうな笑顔をしていて、
なおかつ金メダルの真央ちゃんや銀メダルの鈴木選手を心から讃えていて、
ああ、いい子だなあ・・・と。

川口さん、明日のフリーでどうぞいい演技が出来ますように。

もちろん仕事中なのでライブで映像を見ることはできませんが、
きっとラジオで結果を言うはずなので、それをドキドキ待つことにします。
ガンバレ!
てんすあにばーさりー
2010年02月12日 (金) | 編集 |
0212-2.jpg

「いただきまーす!」

今日は朝天気が良くて、それでも気温は低かったみたいで、
歩くとキュッキュキュッキュ、雪道が鳴いていました。
道が鳴るかどうかで、寒いかどうかが分かります。

昼からは吹雪のようになって、サラサラの雪がひゅんひゅん降っていました。
そんな日でも、ヒデのパンを買いに来てくださる方がいるというのは
感謝通り越して感動すら覚えます。ありがたい。ありがたい。

そして夜。
8時になって閉店して、シャッターをガラガラ下ろしていると1台の車。
慌ててシャッターを上げて、もう1度お店の電気を全部つけて、
残り少なくなったパンを楽しそうに選んでくれている若いご夫婦を見ていると、
またありがたいなあ。

0212-1.jpg

そんな感謝心の中、いただきましたのがこちら。
ヒデ特製、3種類のベリーと2種類のチーズを使ったレアチーズ風デニッシュ。
実はこれ、ねこ村パン屋で2ヶ月限定で販売している商品なんです。
でもこれは商品じゃないんですよ。自分たちで食べるため作ってもらったんです。
今日は、ねこ村夫妻の結婚10周年の日なので、特別に。

10年前の今日、ヒデと一緒に婚姻届を豊島区役所に出しに行きました。
その時のことはほとんど覚えていませんが、多分ホッとしたと思います。
やっと自分の居場所ができた、そんな安心感だった気がします。

10年かあ。早いなあ。
気分は今でも新婚さんですよ。だから10年って数字にビックリ。
友達にも「あの頃のままだね」って言われて、嬉しかった。

ワンホール全部自分たちで食べていいから、明日もこれ食べられるね。
楽しみー!

「おれはこれ2切れだけでいいよ。あとは全部食べていいからね」
「えっ、半分ずっこじゃないの?」
「おれは味見が出来ればいいから。アキがこれ大好きから食べていいよ」
ハイ、喜んで!!!

10年前も、あれから10年後の今も、ヒデはこんな感じです。
こんな感じで、いつも守ってくれています。

0212.jpg

「なんか面白い写真撮ろうよ」
「え、やっていいの?!」
「この写真ブログに載せてもいいの?」
「別にいいよ」

変わったと言えばこういうところ。
以前はこんなにアグレッシブではありませんでした。
何に目覚めたんだろう・・・?

私が私のままでいられるのも、ヒデだから。
それがどんなに私にとって幸せなことか、10年前の私は分かってたかな。
ヒデ、ありがとう。


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キムヨナブランド
2010年02月10日 (水) | 編集 |
この大会で出した今季自己ベスト得点は、ショートプログラム(SP)の失敗があったとはいえ183・96点で、金妍児の今季ワースト、187・98点より低い。特に表現力などを示すプログラム構成点はフリーで58・16点(5項目は6・60~7・55点)で、大崩れしたロシア杯フリーの59・28点(同7・20~7・50点)より低かった。小林芳子・日本スケート連盟フィギュア強化副部長は「(好演技の)この出来ならもう少し出てほしい」と首をかしげる。ある連盟関係者は「ジャッジは欠点を見がちなもの。以前は実績で点数が出ていた面もあったが、試合でミスが続いたことで“貯金”が底をついた。4大陸選手権優勝で盛り返せるとは思うが……」と懸念する。

毎日jp バンクーバー五輪 『輝け!日本のエースたち』より抜粋


へー!そうだったんだ!

われらが北海道日本ハムファイターズの春季キャンプ、今日は休日だったこともあり、
ますます今日も今日とて真央ちゃんのワタクシでございます。

何がそうだったかというと、抜粋した内容の通り、真央ちゃんのフリーの演技で、
今季初優勝を飾った四大陸選手権、つまり「この試合」のプログラム構成点が
今季1番出来の良くなかったグランプリシリーズロシア杯のそれより低かったことです。
私は大会毎に出てきた数字を、そこまで記憶に残していないので、
今さらながら驚いているんですね。

いやいや、点数付けるってのも分からんもんですな。

これまた今更ながらに考えるようになったことなんですが、
韓国のキムヨナ選手に、なぜにあんな高い点数がつくのか。
確かにジャンプの質はいいと思うし、ビュンビュンよく滑るし、上手いと思うけど、
個人的には1度見れば十分な演技で、魅力はさほど感じてないんですね。
でもめっちゃ高得点が出る。なぜに?!

つまり、上記抜粋の記事である連盟関係者が言っている、まさにそれが答えなんでしょう。
キム選手は恐らく何年もかけて、もしくはここ1~2年の間で、
たくさんの“貯金”をしてきたんだろうなあ、と。
それに対して真央ちゃんは、今まで持っていた“貯金”を使い果たしてきたような状態で、
なんだかんだ言っても、どの世界でもお金ってのは大切で信頼の証にすらなりますから、
貯金のない選手への風当たりは冷たいんですよ、やっぱり。

最近マイブームな言葉が、『キムヨナブランド』。

前のエントリーで紹介した雑誌『Number』にも書かれてありましたが、
キム選手は、この五輪で金メダルを取る準備をずっとしてきたそうです。
それが、ここ数年変わることのないプログラム構成だったり、
国際スケート連盟の技術役員を交えたミーティングを行ったり、
常に自分に挑戦し続けている浅田選手が好きで応援している私としましては
「なんじゃそりゃ」と思いたくもなるような準備だったりするのですが、
でも間違いなく、彼女は彼女で準備してきた事実があるわけです。

その準備と実績で確実にしたものが、『キムヨナブランド』。

ブランド力って、めちゃめちゃ大きいんですよ。
これ、実際うちがパン屋を経営していて痛感することなんですけど、
ハッキリ言って「はあ?!」みたいなパンでも、ブランドになると無条件に売れるし、
ちょっとやそっとのことじゃ揺るがない販売力を発揮し続けるんですね。
残念ながら、まだねこ村パン屋にはそういったヒット商品はありませんが・・・

この、「無条件」と「揺るがなさ」と「し続ける」状態、
まさにキム選手の演技に当てはまる気がすごくするんです。

微妙な回転不足とかエッジの使い方とか、そんなのはサッパリ分かりませんよ。
でも、転んだりジャンプを跳ばなかったりしても、目が出るような高得点が出る。
これはひとえに、『キムヨナブランド』の成せる業ではないかと。

私は、これを否定しません。

「はあ?!」なブランドパンはどうだか知りませんが、
キム選手の場合は、才能もあればブランドになるだけの努力もしてきたでしょう。
決してまがい物とかインチキではないと思います。
その上でブランドを作り上げてきたんだから、まあしゃーないやねって感じです。
売れるためにいろんな角度からいろんな作戦をとるのは、普通のこと。
それをやるかやらないかだけで。

真央選手は、それをやらなかった方なんだなと思います。

「五輪で金メダル」という目標は同じでも、それに向かう手段がキム選手とは違った。
より険しい道を選び、貯金もはたき丸腰とも思えるような状況にまで陥り、
その道すがら、たくさんの誘惑が、本当にたくさんの誘惑があったにもかかわらず、
しかし彼女は、自分が選んだいばらの道を自らの足で黙々と歩き続け、
今、ひとつの大きな目標に限りなく手の届くところまで進んできています。
そりゃ、めっちゃ応援したくもなりますよ。

ブランド力があるだけ、キム選手の金メダル有力説も仕方ないことと思っています。
ただ私の感覚では、キム選手の演技で心に響いてくるものは特になく、
記録には残るけど記憶には残らない芸術には全く興味がありません。
とは言うものの、私がジャッジして順位が決まることでもないので、
五輪開幕が本当に待ち遠しくてたまらないってことなんです。
ブランドが勝つか?人間力が勝つか?

そのためにも、みんな、悔いの残らない演技が出来ますように!
自信の定義
2010年02月08日 (月) | 編集 |
去年の夏ごろ、『自信』という言葉についてブログに載せたことがあります。
いま読み返してみると、その時にはひとつの結論めいたものが出ていたっぽいですが、
それがどういうものだったか、今はさっぱり記憶にも感覚にも残っておらず、
本当に人間ってのはつくづく、面白いというかもったいないというか・・・

で、昨日ふと、『自信』という言葉について思い当たったりしたので
忘れないうちに記録に残しておこうと。
半年後にはまた忘れているかもしれないから。ひょー。

先の記事で『自信』とは『自分を信じること』と私は定義づけていました。
もしかしたらその時、『自信』について発見できたのはここまでだったのかもしれません。
今回はもうひとつその先、『自分を信じる』とはどういうことか、
そのどういうことかの部分で、ある定義を思いついた様子です。

『自分を信じる』・・・これだけだとかなりざっくばらんな感覚に思えます。
『自分』の『ナニ』を信じるか。

『ナニ』。
それは、『自分のやってきたこと』に他ならないのではないかと。

いやね、いまさら何をそんな分かり切ったことを・・・と思われるかもしれません。
加えて以前の記事では
>練習を目一杯した時ってやはり自信もって試合できるよ。
>勿論その時だけの練習じゃなくてね。
というコメントも頂いています。もちろんちゃんと読みました。
でもまだその時は、言葉としては理解できたけど、感覚として理解できておらず、
なるほどそれも一理ありと思っていました。

その一理の部分が、自分の納得いける感覚として今回ストンと落ちてきたわけです。
なぜ落ちてきたかというと、ここで真央ちゃんが登場するわけです。

バンクーバーオリンピックまであとわずか。
女子フィギュアスケートは後半にあるので、あと2週間弱ですね。
オリンピックシーズンの今季、浅田選手はずっと苦しみ続けてきた様子は
テレビや雑誌などの報道からも、充分に伺え知れるところです。

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文藝春秋社の『Number』に掲載されている浅田選手のインタビューでも
彼女の言葉でそれが語られていました。
その中で、「試合になるとうまくいかない」という内容が書かれてありました。
言い換えれば、練習では出来ているということですよね、単純に考えて。

更に浅田選手のインタビューで、「練習通りに」というのもよく耳にしました。
ってことは、やっぱり練習ではうまくいっているということですよね、単純に。

試合で練習時の力が発揮できない理由までは分かりませんが、
「真央ちゃん、自分のやってきたことを信じれば大丈夫なのに~」
ふと昨日そう思ったのです。

彼女の練習熱心さは、周知の事実です。
トレーナーや栄養士について、理に適ったトレーニングを積んでいることでしょう。
ジャンプ専門の専任コーチがいないという情報も入っていますが、
むやみやたらに飛んだり回ったり、というトレーニングはしていないと思います。
その証拠に、トリプルアクセルを自信持って飛ぶようになってきました。

あ、自信って言葉出てきた。

つまりそうなんですよ。
自分を信じるって、自分のやってきたことを信じるってことなんですよ。
そうだそうだ、そうなんだ。自信ってそういうことなんだ。
自分という『人間』じゃなくて、上手い言葉が見つかりませんが、
『それに対する積み重ね』を信じるってことなんだ。
ほほう、なるほどそうなんだ。やっと分かった気がついた。

とまあ、こんなあんばいです。

だからこそ、もうこれ以上やり残したことはない、後はやるだけだと思えるぐらい、
内容のある練習を積み重ねていくことが大切で、
その積み重ねが、結果自分という人間を育ててくれていくことにも繋がり、
その成長を『自信』という言葉に置き換えることもできるのかもしれない・・・
のかな~なんて。

そしてきっとそれは、フィギュアや野球の試合にかかわらず、
自分の仕事だったり家族との関係だったり、
いろんな局面で言えることなんじゃないかなと感じているのですね、今。

もしかしたらそんなに簡単に「自信を持って」という言葉は
本当は出てこないものなのかもしれません。
そう言えるだけのことを、果たして自分はやってこれたのか?
案外それは、想像しているよりも大変なことのような気もします。
やっぱり、自信を持つってそんなに簡単にできることじゃないんですね。

でも、真央ちゃんは自信を持っていいと思うよ。
むしろもっと持って。
いいっていいって、もっと自分を評価してあげても。
それは決して自惚れではないから。

って本人に直接言えたら、どんなに幸せなことか。
今はただ、カナダで素敵な仮面舞踏会が開かれることを心待ちにするだけです。

『自信』は『自身』にあらず。
以上、浅田真央選手から学んだ私流自信の定義でした。
小瀬選手
2010年02月05日 (金) | 編集 |
オリックスバファローズの小瀬選手が、宿舎ホテルで転落死というニュース・・・

オリックスの「おぜ」という名前は、記憶にあります。
もしかしたら札幌ドームで聞いたのかもしれません。
どういう選手かは覚えていませんが、「誰?」という印象でもありません。

なんか今年はヘンだ。
気持ち悪い。
何が起こってるんだ。

北海道日本ハムファイターズ小林繁投手コーチの突然の訃報、
元読売巨人軍桑田真澄投手の実父が火事で他界、
そしてオリックスバファローズの小瀬選手の転落死。

1ヶ月そこらの間で、こんなことってあるんだろうか・・・

バファローズの選手、監督、コーチ、関係者、
そしてバファローズファン、
どんな気持ちで今いるのだろうと思うと、心が痛みます。

去年の12月に結婚式を挙げたばかりという小瀬選手。
本当に、どうしてこんなことに・・・

バファローズ、がんばれ!
今年もいい試合をしよう。
札幌ドームで待ってるぞ。

ああ、もうこういうことはこれ以上起こらないでほしい・・・
朝青龍と報道
2010年02月04日 (木) | 編集 |
横綱朝青龍関が、今日引退しました。

プロ野球やフィギュアスケートほど熱心ではありませんが、
おばあちゃんちに行けば、夕方いつもテレビで相撲をやっていて、
高校時代は、相撲好きのクラスメイトから千代の富士の優勝パレード生写真をもらい、
実はプロ野球やフィギュアスケートよりも長い付き合いかもしれない、相撲。

私は白鵬の方が横綱としてのバランスが整っていて好きですが、
朝青龍の良くも悪くもなやんちゃぶり、好きじゃないけど興味深かったです。

まあ、でも、今回起こした騒動は、やんちゃを通り越していたかなあ。
何はどうあれ、格闘家が人を殴ってはいかんですよ。

ニュースではトップ級で朝青龍の引退を伝えています。
朝青龍の記者会見を見ていて、1番引っかかったのは、
「報道が伝えていることと実際とは違う」と朝青龍が言ったこと。
何が違うかと問われて、もう終わったことだからその話はいいと答えていましたが、
ああ、やっぱりそういうものなのか、と思いました。

私がそれを1番最初に感じたのは、
北海道日本ハムファイターズ前監督ヒルマン氏の監督辞任報道の時。
2007年シーズン途中、ヒルマン監督は自らそのシーズン限りの引退を発表しました。
シーズン中での発表を問題視する声もたくさんありましたが、監督曰く、
2006年シーズン終了直後も辞任報道がわきあがり、
そこで真実でないことがかなり報道されたこともあり、
再びそういう混乱を招かないためにも、キチンと発表しておきたかったとのこと。
ああ、そういうものなのか、と思いました。

最近では去年。
やはり北海道日本ハムファイターズの、今度は二岡選手に関する報道で。
二岡選手は、山本モナとの不倫で読売巨人軍からファイターズに島流しトレードされ、
山本モナは無期限でテレビなど自粛・謹慎していましたが、
モナさんが謹慎明けにとあるテレビ番組で、
マスコミで言われたり書かれたりしたことは、ほとんど嘘だと言っていたのを聞いて、
ああ、やっぱりそういうものなのか、と思いました。
まあ、不倫はあったんでしょうけど。

そして今回。

何が真実かなんて、本当にその人の口から聞かなければ分からないことだろうし、
その人が真実を言っているかどうかも、もしかしたら分からないかもしれないけど、
私が感じた「ああ、やっぱりそういうものなのか」という気持ちは、
自分にとっての真実は、自分の耳と目と自分の養ってきた道徳で判断しよう、
そういう思いに繋がっていくようになりました。

朝青龍、そんなに好きじゃなかったけど、
朝青龍がいたから相撲界が面白くなっていたのは間違いないと思うよ。
私は白鵬を応援するけど、いなくなるのは寂しいよ。
お疲れさん・・・
節分の日に
2010年02月03日 (水) | 編集 |
今日は節分。

節分と言えば、子供の頃はちゃんと豆をまいていました。
「鬼は外」は、ちゃんと外に向かって。
「福は内」は、室内にバラバラっと。
今の豆まきって、やっぱりちゃんと外にも豆をまくんでしょうか。

我が家はマンションしかも13階なので、
さすがに13階の窓から外に向かって豆をまくのはためらわれ、
もしまいたとしても、翌日のマンションの掲示板に
「豆のまかれた形跡がありましたが、やめてください」なんて貼り出されそう。

個人的に、昔ながらの日本の行事は好きなので、
本当なら豆まきも遠慮なく大きな声でまきまくった後、年の数だけ食べたいですが、
内にまくのは内にまくので、にゃー達大騒ぎになるので控えています。

てことで、昔ながらかどうか不明ですが、
年々豆以上に勢力を増してきている恵方巻を食べました。

今年は、いつも予約している恵方巻を注文しそびれていたので
別にいいやと思っていたのですが、ヒデに
「こういうイベントは2人でやろうっていう約束で」
って、いつそういう約束したさー!?

そこまで言われてしまったので、普通に売っていた恵方巻のハーフサイズを食べました。
恵方巻と言っても、切ってない太巻きを恵方を向いて無言で食べるだけなんですけどね。

かんぴょう、てんぶ、しいたけ、卵焼き、きゅうりに紅ショウガ・・・あと何だっけ。
いたって普通の具が、いたって普通の酢飯といたって普通ののリで巻かれてあります。
その太巻きをモクモクと食べながら、

「この太巻きに、どれだけ沢山の人がかかわったんだろうなあ」

きゅうりを作ってくれた農家の人、
卵を産んでくれた鶏、その鶏を育ててくれた酪農家の人、
酢飯のお米を作ってくれた農家の人、酢を醸造してくれた人、
作ってくれた人だけではなく、それらをしかるべき場所に運んでくれた人、
太巻きになるなんらかの工程に携わってくれた人・・・

この太巻き1本に、想像もつかないぐらいたくさんの人が動いてくれて、
そのおかげで今こうして食べられているんだなあと思うと、
何の変哲もない太巻きなんだけど、本当に美味しく感じられて、
感謝の気持ちで心しみじみになりました。

いただきます。
ごちそうさまでした。
可能性
2010年02月01日 (月) | 編集 |
上手く言えないんだけど。

例えば、「私は何々だから・・・」という理由で、
努力することを諦めるのは、本当にもったいないと思う。

「何々」の部分には、それはたくさんの言葉を当てはめられると思うけど、
例えば、「もう年だから」とか「そういう性格だから」とか、
例えば私は、「骨格に問題があるから」だったんです、それが。

私は大転子という骨が、多分人より外に出っ張っているんですね。
ジーンズなどを選ぶ時も、ウエストやいわゆるヒップは問題なくても、
この大転子が邪魔をしてしまうので、ワンサイズ大きいものを選んでいます。
私の場合、「ジーンズは腰で履く」のではなく「ジーンズはわたり幅で履く」なのです。

この大転子の出っ張りは、中学生の頃からのコンプレックスで、
自宅のトイレで泣きながら握りこぶしで腰を殴った記憶が、今でも鮮明に残っています。
大人になって、このコンプレックスも少しずつ個性として受け入れられるようになって、
それでもやっぱり、コンプレックスであることには変わりないのですが。

そして最初の話になるわけです。

「私は大転子が出っ張っているから」という理由で、
バレエのレッスンをしている時も、「だから無理」「だから仕方ない」と
無意識のうちに努力することをやめていたことに、最近気づいたんです。

で、なぜ気づけたかというと、体が明らかに変わってきたからです。

もちろん今でも大転子は出っ張っています。
でも、以前よりずっと内側におさまってきました。
それから、О脚で離れていた膝もくっつくようになってきました。
骨格は変わるものではないので、変わったのは筋肉の付き方だと思います。

バレエの先生に、体の使い方を丁寧に教えてもらい、
自分なりに出来る範囲で毎日エクササイズをして、
自分の体が今どうなっているのかをいろんな角度からチェックして、
その体を持ってまたレッスンに行って、
「膝付けて」「膝伸ばして」
そう言われて以前なら、「私は大転子が出っ張っているから無理」と思っていたけど
最近は、「もう少しでお膝がつく」「もっとお膝を伸ばすことが出来るはず」と、
そう思ってトライするようになったら、体のラインが変わってきたんです。
この1年かそこらぐらいかな、変わってきたのは。

絶対無理だと思ってたんです。
私は大転子が出っ張っているという、変えられない骨格の事実があるから。
だけど、無理じゃなかったんですよね。

無理だと思っていたから、変わらなかった。
それらしいことを言い訳にして、努力することを怠っていた。
それだけのことだったんです。

私は今38才で、体力的なピークは多分過ぎているんだろうと思いますが、
心身そして技術も絶頂期だと思っていた10年ぐらい前に比べても、
今の方がずっと充実していて、今の方がずっとたくさんの可能性を感じられています。

まだまだ出来る。
まだまだ上手くなれる。
まだまだ、もっと。

自分の気持ちひとつで、自分はどこまでも変わっていける。
たくさんの可能性を秘めているのは、なにも子供だけの特権じゃない。
大人だって、自分が考えている以上の可能性に溢れているはずです。

上手く言えないけど、だから私は、
自分で自分を言い訳にして、可能性に蓋をしたくないと、最近思うのです。
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